Spinning around

自分のメモとしても、このブログにたまに育児のことを綴っていこうと思う

とりあえず、もう二度とないと思われる出産の経緯についてまとめておきたい


■予定日より4日超過した日

1:20 自宅の布団の中で破水

2:00 病院到着
　　子宮口が開いていないので、バルーンを入れられる

9:00 診察
　　最初に入れたバルーンが抜けたので、より大きいサイズのバルーンに入れ替え

10:00 陣痛始まる

14:00 陣痛促進剤（1回目）
15:00 陣痛促進剤（2回目）

このあと先生に無痛分娩を勧められ、麻酔を打たれる

20:30 いきみ始める（素っ裸で恥ずかしかった）
　　看護師さんにお腹に乗られ、陣痛に合わせてぐいぐい腹を押される

会陰切開、吸引分娩と慌ただしく時間が過ぎていく
最後は少し意識が飛ぶ

21:30 出産

丸一日かかって辛いお産になった

そして恐れていた痔が再発
前の記事では外痔核が人差し指程度だったが、今回は黒豆くらいになってしまった（産院で処方された薬のおかげで現在は無事収束）

辛すぎて生んだ直後は「二度と生むか！」と思ったが、現在はもうその痛みを忘れかけている

今は生後1ヶ月半の息子の成長をお手伝いしているところ

1ヶ月半の間、マタニティブルーズに苦しめられたり、インターネットの世界にはびこる母乳信仰の情報に惑わされたりしていたが、現在はかなり精神的にも肉体的にも回復した

初めての育児は大変なことも多いが、私にとって何より辛いのは、家にこもりがちな新生児、乳児の育児によって、社会とのつながりがなくなっていることだと思う

でももうすぐ役場からの赤ちゃん訪問の予定だし、その後はたくさんの予防接種が始まる

幸いなことに、私は実家に住んでいて、リタイア組の母（と父）が見てくれる気満々

程々に息抜きしつつ、息子の成長を見守りたい

…でも本当は早く職場復帰したい（予定では9月から仕事再開）

1回目の育児日記は以上