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今日は赤ちゃん訪問で、町の保健センターから保健師さん2人がやって来た。
私の住む町は、1ヵ月当たりの出生数が4〜5人という少子化かつ過疎が進行する町である。
私の住む町は、1ヵ月当たりの出生数が4〜5人という少子化かつ過疎が進行する町である。
実家に戻ってきた当初は、少子高齢化の見本みたいな町なので、行政がきちんとしているのか不安だった。
しかし、子供が少ない分、逆に育児関係の制度や施設を使う上では手厚いみたいである。
赤ちゃん訪問の内容は主に以下。
・体重測定(生後2m4dで5,860g)
・生活環境やら産後うつ関係のアンケート記入
・予防接種の案内
・子育て支援センターのイベント案内
・その他(うつ伏せ寝の練習や私からの質問など)
当面、不安なのは予防接種のスケジュール感がわかっていないこと。
会社の先輩が「怒涛の予防接種」って言ってたけど、月に何回くらい行けばいいのかわかっていない。
ちなみに予防接種は隣県の小児科も委託医療機関だった。
うちの自治体が県境にある&町内には小児科がないので当然か。(私自身、小児科にかかったことがない)
とりあえず明日小児科に予約の電話をしてみようと思う。
子育てについての様々なサイトやブログ、SNSを読むと、世のお母さん達が子育てに全身全霊、全力投球で打ち込んでいるように見えて、読むだけでマウンティングされている気分になる。
私は子育てに手を抜いているつもりはないが、ある程度余裕を持っていたいと思っている。
ただ、赤ちゃん訪問や予防接種等のイベントを経ていくことで、
「赤ちゃんってこうやって社会性を身に着けていくのか〜」
という新鮮な発見がある。
何の変化もない独身の仕事漬けの日々から比べると、毎日とこれからやって来る日々が楽しみである。
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