Spinning around

班長は聡明でしっかりしてて、憧れの上司・先輩でした。

素晴らしい人材だからこそ、今の組織が嫌になって辞めることを決意したんだと思います。

少し前だったら、みすみす優秀な人材を流出させてしまうような、今のどうしようもない組織を批判しまくったと思います。

が、今はそんな気にならない。
今や下っ端の私ですら、組織に対する諦めしかない。

ただし、私は辞めるつもりはさらさら無いのです。

そろそろ下の方から文句を言うばかりではなく、自分が動かないといけない立場だと自覚してきました。

明日の仕事は嫌だけど、生きるために這いつくばっていこう。